送ったメッセージに既読が付かない日が続くと、「もしかしてブロックされたのだろうか」という考えが頭から離れなくなります。相手に直接聞くわけにもいかず、まず事実だけでも知りたいと思うのは自然なことです。
この記事では、編集部がLINEの公式ヘルプセンターを調査し、公式に書かれている内容と、あくまで利用者の間で言われているだけの内容を分けて整理しました。確認の手順とあわせて、どこまでが分かってどこからは分からないのかをはっきりさせていきます。


LINEでブロックされているか確認する方法の全体像
結論から書くと、LINEには「ブロックされているかどうかを表示する機能」はありません。利用者が使っているのは、いずれも表示の違いから推測する方法です。
どの方法も状況証拠の積み上げにとどまるため、白黒をはっきりつける道具としては期待しすぎないほうが落ち着いて向き合えます。まずは全体の流れを図で確認してください。

確認できること・確認できないこと
LINEの公式ヘルプセンターには、ブロックされた側が相手の状態を知る方法は書かれていません。一方で、ブロックした側・された側に何が起きるかは公式に説明されています。
公式ヘルプによると、非表示・ブロック・削除のいずれを行っても相手に通知されることはありません。またブロックした相手からのメッセージと通話は受信しません。
つまり「ブロックされていれば自分のメッセージは相手に届かない」ところまでは事実として言えます。しかし「届いていないことを自分の画面から確かめる手段」は用意されていない、というのが実情です。
この記事の要点
- LINEにブロック判定の機能は無く、どの方法も推測にとどまる
- 公式ヘルプには「ブロックしても相手に通知されない」と明記されている
- スタンプを贈れない理由の公式一覧に、ブロックは含まれていない
- 未読のまま・通話がつながらない状態には、ブロック以外の原因も重なりうる
- 外部アプリや別アカウントを使って探る方法は、本記事では扱わない
執筆時点の仕様である点への注意
LINEの画面表示や仕様は、アップデートによって変わることがあります。以前は使えた確認方法が、今は同じ結果にならないという例も少なくありません。
本記事は執筆時点を明記したうえで、2026年7月時点で公式ヘルプに掲載されている内容をもとに書いています。実際に確かめる前には、必ずLINEの公式ヘルプセンターで最新の説明を見ておいてください。
スタンプ・着せ替えのプレゼントで確かめる手順

もっとも広く知られているのが、有料スタンプや着せ替えをプレゼントしようとして、画面の表示を見る方法です。手順自体はシンプルで、購入まで進める必要はありません。
ただしこの方法を公式が判別手段として案内している事実はありません。あくまで表示の違いから推測しているだけ、という前提で読み進めてください。
1スタンプショップを開く
LINEアプリのホームからスタンプショップを開きます。無料スタンプではなく、有料スタンプや着せ替えのページを選んでください。
2プレゼントするを選ぶ
商品ページで「プレゼントする」を選びます。ここで支払いは発生しないので、途中でやめても料金はかかりません。
3相手を選んで表示を見る
送り先の一覧から確かめたい相手を選び、その先に出る画面の文言を確認します。表示された内容をそのまま読み取るだけで、購入まで進める必要はありません。
プレゼント画面の表示でどう判断するか
相手を選んだあとに贈れない旨の案内が出た場合、そこに書かれた理由の文言をそのまま読み取ってください。理由が明示されているなら、それが現時点で得られる一番確かな情報です。
逆に決済画面まで普通に進めるなら、少なくとも贈れない条件には当てはまっていないと分かります。ただしそれは、ブロックされていないことの証明にはなりません。
相手がすでに持っているスタンプだと判断できない
公式ヘルプには、プレゼントできない理由として「相手が同じアイテムをすでに所持している場合」が挙げられています。人気のスタンプほど、この条件に当たる可能性が高くなります。
同じページには、LINEのバージョンが対象アイテムに対応していない場合、相手のアカウントが販売対象外の国・地域になっている場合、相手が電話番号を登録していない場合も理由として挙げられています。
注目したいのは、この公式の一覧にブロックが含まれていないことです。贈れない表示が出たとしても、それがブロックを意味すると公式に説明されているわけではありません。
コインが不足していると表示されたときの見方
公式ヘルプでは、購入できない理由としてポイントの不足や決済側のエラーが説明されています。これは自分の側の事情であり、相手との関係とは無関係です。
残高が足りない状態のまま操作を進めると、相手を選ぶ前の段階で止まってしまうこともあります。確かめたいのであれば、コインやポイントの状態を先に整えてから試すほうが、結果を読み違えずに済みます。
プレゼント以外の手がかり

スタンプ以外にも、表示の違いから推測する方法がいくつか知られています。どれも公式が判別手段として案内しているものではなく、確実性はさらに下がります。
ここではよく挙げられる3つの手がかりを、それぞれの限界とあわせて整理します。
グループに招待できるかで見る
新しくグループを作り、相手を招待できるかどうかを見る方法が知られています。招待の一覧に相手が出てくるかを確かめる、という手順です。
ただしLINEの公式ヘルプに、グループ招待の可否をブロックの判別に使えるという説明はありません。グループに招待できない理由としては、参加人数の上限など別の要因も案内されています。
また、この方法は招待が実際に飛んでしまうと相手に伝わる可能性があります。相手を巻き込む形になりやすいため、編集部としては積極的にはおすすめしません。
誕生日の表示で見る
相手のプロフィールに誕生日が表示されるかどうかで判断する、という説明を見かけることがあります。表示が消えていればブロックの可能性がある、という考え方です。
しかし誕生日の公開範囲は、相手自身が設定で変更できます。単に公開をやめただけでも同じ見え方になるため、判断材料としてはかなり弱いといえます。
通話や既読の状態で見る
公式ヘルプには、ブロックした相手からのメッセージと通話は受信しない、と書かれています。したがってブロックされていれば、こちらからの通話は相手に届きません。
一方で、発信した側の画面に何がどう表示されるかまでは公表されていません。呼び出し音が鳴り続けたからブロックだ、といった読み取り方には根拠がないことになります。
既読についても同じです。届いていないから既読が付かないという説明は成り立ちますが、既読が付かないことからブロックを逆算することはできません。
確認方法の比較早見表

ここまでの方法を、バレにくさ・確実性・手軽さの観点で並べました。どれを先に試すかを決めるときの材料としてご覧ください。
| 確認方法 | バレにくさ | 確実性 | 手軽さ | 主な注意点 |
|---|---|---|---|---|
| スタンプのプレゼント | 高い(購入前に中断できる) | 中(公式の判定ではない) | 高い | 相手が所持済みだと同じ表示になる |
| 着せ替え・絵文字のプレゼント | 高い | 中 | 高い | 所持率が低い商品を選ぶ必要がある |
| グループへの招待 | 低い(招待が届く場合がある) | 低い | 中 | 相手を巻き込みやすく推奨しづらい |
| 誕生日の表示 | 高い | 低い | 高い | 相手が公開設定を変えただけの場合がある |
| 通話の発信 | 低い(着信履歴が残る場合がある) | 低い | 中 | 電波状況や通知設定でも結果が変わる |
| 既読が付くかどうか | 高い | 低い | 高い | 相手が読んでいないだけの可能性が残る |
※上記は2026年7月執筆時点でLINE公式ヘルプセンターに掲載されている説明と、一般に知られている手順をもとに編集部が整理したものです。仕様変更により表示や結果が変わる場合があります。
ブロックと紛らわしい5つのケース

確認作業でいちばん怖いのは、ブロックされていないのに「された」と思い込んでしまうことです。編集部はこれを「紛らわしい表示の切り分け表」として整理しました。
下の表では、未読のまま・プレゼントできない・通話がつながらないの各現象について、ブロック以外に考えられる原因を併記しています。
| 紛らわしいケース | そのとき起きていること | 見分けの手がかり |
|---|---|---|
| 通知を切っている・気づいていない | メッセージは届いているが開かれていない | 時間帯を変えて様子を見る |
| アカウントを削除した | 公式ヘルプでは削除の場合もメッセージは受信するとされる | プロフィール画像や表示名の変化 |
| 機種変更や引き継ぎの途中 | 一時的に通知や受信が滞ることがある | 数日おいて再度確認する |
| トークを非表示にしている | 公式ヘルプでは非表示でもメッセージ・通話は受信するとされる | 受信自体は続いているため判別できない |
| 単に返信していないだけ | 読んだうえで返す言葉を探している | 既読の有無だけでは判断できない |
未読のままでもブロックとは限らない理由
既読が付かない状態は、相手がトークを開いていないという以上の情報を持ちません。通知の一覧で内容だけ読んで、トークは開かないという使い方をしている人もいます。
また、公式ヘルプによれば非表示や削除の場合でもメッセージは受信されます。既読が付かないことと、届いていないことは同じではないと考えておくと誤解が減ります。
通話がつながらないときに考えられること
電波の届かない場所にいる、就寝中で気づかない、通知を切っているなど、つながらない理由はいくつも考えられます。一度の発信でどうこう言える材料にはなりません。
相手が仕事中や移動中というだけの場合もあります。回数を重ねるほど相手の負担になるため、確かめるための発信は控えめにしておきたいところです。
確認するときに気をつけたいこと
確かめる行為そのものが、相手との関係に影響することがあります。手順を知ったうえで、どこまでやるかを先に決めておくと安心です。
ここでは気をつけたい3つの点を挙げます。次の図も参考にしてください。

相手に気づかれる可能性がある場面
グループへの招待や通話の発信は、相手の画面に何かが残る可能性があります。バレずに確かめたいのであれば、この2つは慎重に扱ったほうがよいでしょう。
公式ヘルプによると、ブロックしたこと自体が相手に通知されることはありません。つまり相手にとっても、確認されたかどうかは分からない場合が多いと考えられます。
何度も確かめてしまうときの考え方
結果がはっきりしないと、別のスタンプでもう一度、別の日にもう一度と繰り返してしまいがちです。回数を重ねても得られる情報は増えにくく、気持ちだけが消耗していきます。
編集部としては、確認は一度試したところで区切りにすることをおすすめします。確かめること自体が目的になっていないかを、途中で一度立ち止まって考えてみてください。
本記事で扱わない方法
- ブロック判定をうたう外部アプリの利用(提供元が不明なものが多く、規約や個人情報の扱いに懸念があります)
- 別アカウントや第三者のアカウントから相手を確かめる行為
- 相手の同意なくプロフィールや交友関係を追う行為
これらは相手のプライバシーに踏み込むうえ、自分のアカウントを危険にさらす可能性もあります。事実を知りたい気持ちがあっても、この線は越えないでおくのが賢明です。
確認できたあと、気持ちをどう整理するか

手順を試したあとに残るのは、多くの場合「たぶんそうかもしれない」という曖昧な感触です。事実が分かったとしても、相手がなぜそうしたのかまでは分かりません。
だからこそ、確認は答え合わせではなく区切りをつけるための作業と考えると、気持ちを次に向けやすくなります。
一人で抱え込まないための選択肢
返信が途絶えた状況は、誰かに話すだけでも整理が進むことがあります。友人に話しづらい相手のことなら、当事者を知らない第三者のほうが話しやすい場合もあります。
相手の気持ちを考えすぎて動けなくなっているときの向き合い方はあの人の気持ちは占いでわかる?もあわせてご覧ください。関係を戻したい気持ちが強い方は復縁占いは当たる?も参考になります。
なお、体調に影響が出ている、金銭や契約が絡んでいるといった場合は、占いではなく医師・弁護士・公的な相談窓口といった専門家に相談してください。重大な判断は専門家の助言をもとに行うのが安全です。
電話占いが使われる場面
電話占いは、占い師と電話で話しながら鑑定を受けるサービスです。匿名で利用でき、深夜でも待機している占い師がいるため、眠れない夜に話し相手を求める人にも使われています。
結果が当たるかどうかよりも、事情を最初から話して言葉にできる点が、気持ちの整理には役立つといわれます。あくまで整理の手段の一つとして、必要だと感じたときにだけ思い出せば十分です。
たとえば電話占いヴェルニは新規登録特典を用意しており、鑑定料金は占い師ごとに1分180円〜600円(税込)で設定されています(執筆時点)。特典の条件と最新の料金は公式サイトでご確認ください。
よくある質問
※本記事のLINEに関する記述は執筆時点(2026年7月)の公式ヘルプセンターの掲載内容に基づいており、仕様変更により表示や結果が変わる場合があります。料金・特典等も執筆時点の各公式サイト情報です。最新の情報は各公式サイトをご確認ください。本記事は鑑定結果や効果を保証するものではありません。医療・法律・お金に関わる重大な判断は、占いではなく各分野の専門家にご相談ください。
まとめ|確かめても断定はできないという前提で
LINEにはブロックを判定する機能が用意されておらず、知られている確認方法はどれも表示の違いから推測するものです。公式ヘルプにも、判別方法としての説明はありません。
スタンプを贈れない表示が出たとしても、相手が所持済み・バージョン非対応・販売対象外の地域・電話番号未登録といった別の理由が公式には挙げられています。一つの現象で決めつけないことが、誤解を避ける近道です。
確かめた結果がどうであれ、相手の気持ちまでは分かりません。事実の確認はここで区切りにして、これからをどうしたいかへ気持ちを向けていきましょう。