番組を見て「自分も同じように視てもらいたい」と思ったものの、そもそも画面で行われていた占いが何なのか分からない——そんな状態で検索された方に向けた記事です。
この番組で紹介される占いは、材料にする情報の違いでいくつかの系統に分かれます。編集部が公表されている占術の形式を調査し、系統ごとに自分で試すには何が必要かを整理しました。


【一言でいうと】番組の占いは材料の違いでいくつかの系統に分かれる

番組ではさまざまな占いが登場します。ただ、材料にしている情報で分けると、5つほどの系統に整理できます。
生年月日を材料にするもの、名前や数字を材料にするもの、出生時刻まで使うもの、その場でカードを引くもの、手や顔の相を見るものです。
自分で試すときに必要な情報は、系統ごとに違います。生年月日だけで足りるものもあれば、出生時刻を調べないと始められないものもあります。
この記事では系統別の整理を中心に、テレビでの鑑定と実際の相談の違い、そして自分で試すまでの手順までを扱います。誰が出演しているかという話は番組の出演者を公式で確認する方法で扱っています。
本記事では、出演している方の名前や評価には踏み込みません。扱うのは占術の側だけです。
番組で扱われる占いの系統と、自分で試すのに必要な情報
まず全体を並べます。自分が気になったのがどの系統かを見つけてください。

| 系統 | 材料になる情報 | 自分で試すときに必要なもの | 無料で試せる入口 |
|---|---|---|---|
| 生年月日から見る系統 | 生まれた年月日 | 自分の生年月日(西暦) | 無料の診断が広く公開されています |
| 名前・数字から見る系統 | 氏名の文字・電話番号などの数字 | 正確な表記の氏名、対象の数字 | 無料の診断があります |
| 出生図から見る系統 | 生年月日+出生時刻+出生地 | 出生時刻の確認が必要 | 無料の作成ツールがあります |
| カードを引く系統 | その場で引いた一枚または数枚 | カードまたは無料のWeb占い、問いを1つ | 無料で引ける形が多くあります |
| 相を見る系統 | 手のひらや顔の特徴 | 自分の手や顔(写真でも可) | 解説記事を読みながら自分で見る形 |
※占術の形式を編集部が系統として整理したものです。個々の占術の手順は各占術の記事をご覧ください。
この表でいちばん注目してほしいのが、出生図から見る系統だけ出生時刻が必要という点です。ここを知らずに始めると、途中で止まってしまいます。
気になった系統が決まったら、必要な情報を先にそろえてください。情報がそろってから入口を探すほうが、順番として無駄がありません。
系統が違えば、答えられる問いも違う
生年月日を使う系統は、時期の巡りという長い時間の話を扱えます。何年ごろにどうなりそうか、という問いに向いています。
一方、カードを引く系統はその場の1問に答える形です。「いつごろ」と「いま何をするか」は、聞く相手の系統が違うと考えてください。
複数の系統が組み合わされることもある
実際の鑑定では、生年月日で全体を見てからカードで補うといった組み合わせも使われます。番組でも、複数の占術が同じ場面で使われることがあります。
自分で試すときは、まず1つに絞るほうが混乱しません。組み合わせるのは、それぞれの系統に慣れてからで十分です。
系統ごとに、何が見られるとされているのか

それぞれの系統が何を見るものとされているのか、一段だけ説明します。詳しい手順は各占術の記事に譲ります。
生年月日から見る系統
生まれた時点の情報をもとに、その人の傾向や巡ってくる時期を読むとされる系統です。四柱推命や、生年月日から分類を出す占いがここに含まれます。
同じ日に生まれた人は同じ結果になるという性質があります。詳しくは四柱推命の見方をご覧ください。
生年月日さえ分かれば試せるため、いちばん入りやすい系統でもあります。家族の分も一緒に見たい場合は、本人に生年月日を聞いてからにしてください。
名前・数字から見る系統
氏名の文字や、身の回りの数字を材料にする系統です。姓名判断や、数字に意味を割り当てて読む占いがここにあたります。
名前の表記が変われば結果も変わるため、正確な字を使う必要があります。姓名判断の基礎で扱っています。
旧字体と新字体で画数が変わることもあります。試す前に、戸籍上の表記を一度確認しておくと安心です。
出生図から見る系統
生まれた瞬間の空の状態を図にして読む系統です。西洋占星術のホロスコープがこれにあたります。
他の系統と違い、出生時刻と出生地まで必要になるのが特徴です。時刻が分からない場合でも作れますが、読める範囲が変わります。西洋占星術の基礎もあわせてどうぞ。
一人ひとりで図の形が違うため、12通りの星座占いとは別のものになります。個別性を求める方が関心を持ちやすい系統です。
カードを引く系統
その場でカードを引き、出た絵柄から読む系統です。タロットカードがよく知られています。
問いを1つ決めてから引く形式で、気に入る結果が出るまで繰り返し引くものではありません。読み方はタロット占いの基礎知識で扱っています。
生年月日も名前も要らないため、思い立ったときにすぐ試せます。そのぶん、問いの立て方で結果の使いやすさが変わります。
相を見る系統
手のひらの線や、顔の特徴から読む系統です。生年月日も名前も要らず、自分の体そのものが材料になります。
解説を読みながら自分で見ることもできる系統です。手相占いの見方や人相学の基礎をご覧ください。
準備するものが少ないぶん、いちばん試しやすい系統でもあります。手のひらの写真を撮っておけば、あとから見比べることもできます。
テレビでの鑑定と、実際に相談する鑑定は何が違うか
番組で見た印象のまま実際の相談に向かうと、思っていたものと違うと感じることがあります。違いを3つ挙げます。

時間の長さ
放送では、やり取りが短くまとめられた形で流れます。実際の相談は、もう少し時間をかけて進むのが一般的です。
短くまとまっているぶん、テレビの鑑定は結論だけが並んでいるように見えます。実際にはそこに至るまでのやり取りがあります。
だから、実際の相談で最初に結論が出ないからといって、外れているということにはなりません。順を追って進むのが本来の形です。
扱うテーマの選ばれ方
番組では、見どころのある話題が取り上げられることがあります。すべての相談がああいう展開になるわけではありません。
実際の相談では、自分が話したいことから始まります。演出があるかどうかを断定はできませんが、テレビと同じ体験を期待しすぎないほうが落ち着いて臨めます。
逆に言えば、自分が本当に聞きたいことを扱えるのは実際の相談のほうです。話題が選ばれることがない、という利点があります。
相談者側の準備
番組では相談者が何も準備していないように見えますが、実際に相談するときは準備が効きます。聞きたいことを先に1つか2つに絞っておいてください。
絞っておくと、限られた時間で話が深いところまで進みます。準備をしないまま臨むと、状況の説明だけで終わってしまうことがあります。
使う占術によっては、生年月日や出生時刻を先に伝える必要があります。手元に用意しておくと、確認だけで時間を使わずに済みます。
もう一つ、聞きたいことを紙に書き出しておくのも有効です。話しているうちに本題からそれてしまうのは、よくあることだからです。
番組で見た占いを自分で試すまでの手順

ここまでを踏まえた実際の手順です。4つのステップで進みます。
1気になった系統を1つ選ぶ
5つの系統のうち、番組で印象に残ったものを1つだけ選んでください。複数を同時に試すと、どれが自分に合うのか分からなくなります。
2必要な情報をそろえる
生年月日は西暦で正確に。出生図の系統を選んだなら、出生時刻を先に確認してください。名前を使う系統なら、戸籍上の表記を確かめておきます。
3無料で試せる入口を1つ決める
どの系統にも無料の入口があります。1つに決めて、そこだけを使ってください。複数を見比べると、結果の違いに戸惑うだけになります。
4分からなければそこで止めて人に聞く
結果が出ても読み解けないことがあります。無理に自分で解釈しようとせず、そこで止めて人に聞くほうが早く進みます。結果の画面は保存しておくと、あとで説明するときに役立ちます。
この4つで、番組で見た占いの入口まではたどれます。系統を1つに絞ることが、いちばん効くステップです。
試してみて合わないと感じたら、別の系統に移ってかまいません。ただし、同時に2つ試すのではなく、順番に1つずつ進めてください。
1つの系統を数週間使ってみると、その占いが自分の考え方に合うかどうかが見えてきます。合わない系統を無理に続ける必要はありません。
番組の放送回や視聴方法を確かめたいとき

放送回や視聴の方法については、番組公式・放送局の告知、および配信サービスの公式ページでご確認ください。
この記事では、放送回の一覧や出演回の情報は扱いません。更新が頻繁で、一覧を作っても正確さを保てないためです。
配信の有無や期間も、時期によって変わります。見逃した回を探す場合は、配信サービスの公式ページで検索するのが確実です。
まとめサイトに載っている放送回の一覧は、更新が止まっていることがあります。日付の表記を見て、いつ時点の情報かを確かめてから読んでください。
番組で名前を見かけた占い師について調べたい場合は、有名な占い師の調べ方で、名前から一次情報にたどる手順を扱っています。名前の確認も、一次情報にあたるのが基本です。
番組を見て相談したくなったときの選択肢

番組で誰かが言い当てられている場面を見て、自分のことも同じように言い当ててほしくなった。その気持ちは自然なものです。
ただ、画面の向こうで扱われていたのは短くまとめられた話でした。いま抱えている事情は、もう少し込み入っているはずです。
電話占いは、指名した占い師と通話するサービスです。放送のように短くまとめる必要がなく、事情を順に話せます。
込み入ったまま話せる場のほうが、番組で見たものに近い体験になることもあります。医療・法律・お金に関わる重大な判断は、占いではなく各分野の専門家にご相談ください。
\ 最新の料金・特典は公式サイトで /
番組の一場面を見て自分も言い当てられたくなったとき、事情を込み入ったまま話したい方の相談先の一例です。料金は1分あたり180〜600円(20円単位・22段階/執筆時点2026年8月・税込/税抜の別は公式サイトでご確認ください)で、初回特典の条件は公式サイトでご確認ください。
番組で見た占術を扱う先を探すなら、占術別に絞り込める電話占いの比較を、費用をかけずに試したい方は電話占いの初回無料特典をどうぞ。
番組の占い師と占術についてよくある質問
※本記事は公式サイト・出版社・放送局等の一次情報(2026年8月執筆時点)に基づいています。放送・配信の状況は変更されることがあるため、最新の情報は番組公式・放送局の告知でご確認ください。
まとめ|系統で見れば、番組の占いは自分でも入口までたどれる
番組で扱われる占いは、生年月日・名前や数字・出生図・カード・相という5つの系統に整理できます。系統が決まれば、自分で試すのに必要な情報も決まります。
唯一気をつけたいのが、出生図の系統だけ出生時刻と出生地が必要になるという点です。ここを先に確認しておけば、途中で止まりません。
そして、テレビで見る鑑定は短くまとめられたものです。実際に相談するときは、聞きたいことを1つか2つに絞ってから臨んでください。番組の出演者について調べたい方は番組の出演者を公式で確認する方法もあわせてどうぞ。